座っていると感じる腰痛の原因と対策 | 柔道整復 創健堂(京都市上京区)

文責 柔道整復師 登録販売者 柔道整復 創健堂 院長 榊原孝文  

座っていると感じてくる腰痛に悩む人

デスクワークなどで、このような辛い腰痛にお悩みではありませんか?

✅長時間座っていると、腰が重だるくなり、だんだん痛みに変わってくる

✅腰だけでなく、お尻の方までジワジワと痛くなってくる

✅立ち上がろうとした時、腰がすっと伸ばせない

 

「座る」という姿勢は、実は立っている時以上に腰や背骨に大きな負担をかけています。ここでは、座っていると痛くなる腰痛の原因と、自宅やオフィスでできる対処法を分かりやすく説明します。


なぜ座っていると腰が痛くなるのか?3つの主な原因

長時間の同じ姿勢による筋肉の過緊張と「背骨の歪み」

背骨は本来、横から見た時にゆるやかな「S字カーブ」を描くことで、体重の重みを分散しています。しかし、長時間座り続けると骨盤が後ろに倒れ、背骨のきれいなS字カーブが崩れてしまいます。

 

その崩れた姿勢を無理に支えようとするため、腰まわりの筋肉に強い負荷がかかり続け、筋肉が過剰に緊張(凝り固まる状態)してしまうのです。

 

骨盤の左右の傾き(足を組む、片側に重心をかける)

座る時に足を組む癖があったり、パソコンの画面や周辺機器の配置によって、少し体をねじるような姿勢を続けていませんか?

 

こうした日常のちょっとした癖の積み重ねが、体の土台である骨盤を傾かせ、ねじれを生む原因になります。

 

土台が傾けば、その上にある背骨も一緒に歪んでしまうため、腰への負担が左右不均等になり痛みを引き起こします。

 

筋肉の血流不足による痛み

ほとんど動くことなく同じ姿勢が続くと、腰回りの筋肉のポンプ作用が働かなくなり、血流が滞ってしまいます。

 

筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らない「血行不良状態」になると、筋肉内に疲労物質や痛みの物質が溜まります。これが、座っている時に感じる「重だるい、ジンジンする」といった痛みの原因になるのです。

 


あなたの座り方は大丈夫?腰痛を悪化させるNGな座り方

猫背・ずっこけ座り(仙骨座り)

椅子に座る時は、骨盤をしっかり立てて背もたれに添えるのが理想的な姿勢です。しかし、時間が経つにつれてお尻が前に滑り出し、背もたれから離れて背中が丸くなっていませんか?

 

このように、骨盤が後ろに大きく傾き、お尻の骨(仙骨)で寄りかかるような座り方を「仙骨(せんこつ)座り」と言います。

 

この姿勢は、本来であれば骨盤が支えるべき体重の重みを、すべて腰の骨や周りの筋肉に押し付けてしまうため、腰痛を急激に悪化させる原因になります。

 

脚を組む・片肘をつく座り方

座ると無意識に脚を組んでしまう癖はありませんか? 脚を組む癖がある方のほとんどは、いつも同じ側の脚を上にしています。

 

試しに反対の脚を上にしてみると、違和感があって組みづらいはずです。実は、その「組みづらさ」こそが、すでに骨盤のバランスが左右に歪んでしまっている証拠なのです。

 

また、椅子のひじ掛けや机に片肘をつく姿勢も同様です。体が片側に大きく傾くため、左右の筋肉にかかる負担が不均等になり、特定の場所ばかりに痛みが集中してしまいます。

 


プロが教える!座っている時の腰痛対策とストレッチ

正しい座り方のポイント(骨盤を立てる)

座っている時に最も意識すべきことは、「骨盤を立てる」ということです。 とはいえ、無理に腰を反らせる必要はありません。

 

コツは、左右の耳を上方にすっと引き上げるように背筋を伸ばしていくことです。すると、自然に骨盤が心地よく立ち上がってきます。

 

仕上げに、軽くあごを引くように意識すれば、腰や首に負担の少ない理想的な座り方の完成です。

 

合間にできる!30秒の簡単骨盤・背骨ストレッチ

デスクワークの合間にその場でできる、硬くなった背骨と骨盤をリセットするストレッチです。呼吸に合わせて、無理のない範囲でゆっくり行ってみてください。

①準備の姿勢をとる

椅子に浅く腰かけ、両手は軽く膝の上に置いてリラックスします。

 

②深く前屈して腰を伸ばす

息をゆっくり吐きながら、上体を前にかがめていきます。両手を膝からすね(下腿)へと滑らせていき、最終的に足首を両手でつかむくらいまで深く前屈していきましょう。

 

③ゆっくり上体を起こす

今度は息を吸いながら、上体をゆっくり起こします。滑らせた両手を通ってきた道(すねから膝)へと戻し、元の姿勢に戻ります。

 

④骨盤を前に傾けて背中を反らす

元の姿勢に戻ったら、次に息を吐きながら骨盤を前方に傾けていきます。腰から背中が少し心地よく反るように、胸を前に突き出すイメージで上体を軽く前方に傾けます。

 

⑤力を抜いて元に戻る

最後に、息を吸いながら反らした腰から背中の力を緩め、元の姿勢に戻ります。

 

回数の目安

この一連の動作を3〜5回程度繰り返します。これだけで、座りっぱなしでガチガチに緊張していた背中から腰の筋肉がじわーっと緩んでいくのが実感できるはずです。


慢性化した座り腰痛は「背骨の歪み」のサイン

ストレッチやセルフケアで改善しない理由

腰痛が続くと、市販のシップや塗り薬、痛み止めを試したり、お風呂で温めてストレッチをしたりと、皆さん色々な方法で何とかしようとされると思います。しかし、「それでもやっぱり痛みが改善しない……」と悩まれる方は少なくありません。

 

もし、色々なセルフケアを試しても痛みが変わらないのであれば、それは単なる筋肉の疲れではなく、根本にある「背骨の歪み」を疑う必要があります。

 

筋肉の硬さや血行不良だけが原因の腰痛であれば、セルフケアでも十分に改善していきます。

 

しかし、背骨の歪みというのは「骨の物理的な位置のズレ」です。お薬で骨を元の位置に戻すことはできませんし、骨の歪み方は人によって全く異なるため、万人に効くストレッチというのも存在しないのです。

 

腰の骨(腰椎)は5つの骨が骨盤の上に積み重なり、さらにその上には背中の骨(胸椎)が繋がっています。ストレッチでたまたま腰が楽になることもありますが、それは偶然、骨が正しい方向に動いてくれたに過ぎません。

 

根本的な歪みが残ったままであれば、座りっぱなしの生活に戻ればすぐに痛みは再発してしまいます。

 

創健堂の「早期改善・早期治癒」を目指す背骨矯正

創健堂の45年の経験に基づく「カスタムメイドの背骨矯正」

人それぞれ全く異なる背骨の歪みを正しい位置に戻すには、一つひとつの骨の歪み方を正確に見極め、ピンポイントで丁寧に矯正していくしかありません。

 

創健堂では、これまでの45年の臨床経験をもとに、あなたの背骨がどのように歪んでいるかを手の感覚で的確に判断し、本来の正しいバランスへと導く施術を行っています。


座り腰痛を根本から解消して、快適な毎日へ

デスクワークや長時間の運転など、毎日の「座る姿勢」からくる腰痛は、放置するとお尻の痛み(坐骨神経痛など)や足のしびれへと悪化してしまうケースが少なくありません。

 

もし、ご自身でのストレッチや市販のお薬を試しても痛みがぶり返してしまうなら、それは骨盤や背骨が「もう自分では戻せないレベル」で歪んでしまっているサインです。

 

当院は「早期改善・早期治癒」を掲げ、患者様に「長期の通院はさせない」という理念のもと、45年間愚直に背骨の矯正と向き合ってきました。

 

「早くこの痛みから解放されて、仕事や日常生活に集中したい」というあなたの切実な願いに、私たちは技術と経験で全力でお応えします。

 

「もう付き合っていくしかない」と諦める前に、ぜひ一度、京都市上京区の創健堂へご相談ください。



創健堂が患者様と共にめざすのは...

痛みを取るだけでなく 「痛みを繰り返しにくい、しなやかな身体づくり」

そして、もう一度「やりたかったこと」に思いきり取り組める身体をつくることです。

 

どこへ行っても良くならない座っていると感じる腰痛でお悩みでしたら、ぜひ一度、創健堂にご相談ください。

 

あなたの身体と、もう一度しっかり向き合うお手伝いをいたします。


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当院は日曜日・祝日も施術をおこなっています。

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