【片足だけ痛い・ジンジンする原因】歩くと痛むのは背骨の歪みのサインかも?

文責 柔道整復師 登録販売者 柔道整復 創健堂 院長 榊原孝文  

歩くと片足だけ痛む・・・それって背骨の歪みのサインかも?

「最近、歩くときになぜか片方の足だけが痛む…」

「お尻から太もも、足先にかけてジンジンとしびれるような痛みがある…」

このような「片足だけの痛みやしびれ」に悩まされていませんか?

 

最初は「少し疲れているだけかな」と思っていても、日に日に痛みが強くなったり、歩くのが億劫になったりすると不安になりますよね。

 

実は、痛むのは「足」であっても、その原因は足そのものではなく、体の中心である「背骨の歪み」にあるケースが非常に多いのです。

 

今回は、これまで45年間、多くの患者様の痛みと向き合ってきた施術経験をもとに、片足だけが痛むメカニズムと、その根本的な解決策について分かりやすく解説します。


なぜ「片足だけ」が痛むのか?【坐骨神経痛は「病名」ではない】

そもそも、なぜ足に痛みやしびれを感じるのでしょうか?

 

結論からお伝えすると、それは「神経が、炎症、血行不良、圧迫などによって刺激を受けるから」です。何らかの理由で神経が刺激され、それが脳に伝わることで、私たちは「痛い」「ジンジンする」と感じます。

 

よく整形外科などで「坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)」と診断されることがあります。しかし、実はこれは病気の名前ではなく、お尻から足にかけて広がる「症状の名前」に過ぎません。

 

頭痛や腹痛と同じで、「足の神経が刺激されて痛んでいますよ」という状態を説明されただけなのです。

大切なのは、「何が坐骨神経を刺激しているのか?」という“本当の原因”を突き止めることです。

左右のバランスが崩れ、どちらか一方の足の神経にばかり強い刺激が加わってしまう主な原因(状態)には、以下の3つがあります。

  • 腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
    腰の骨のクッションが飛び出したり、神経の通り道が狭くなったりすることで、足へつながる神経の根元をギューッと物理的に圧迫します。

  • 仕事中の姿勢によって起こる偏った筋緊張による血行不良
    仕事などで偏った姿勢を継続することで、特定の筋肉だけが緊張を強いられます。それによって血行不良が起こることで神経が刺激され、それが片足の痛みやしびれの原因となります。

  • 背骨や骨盤の歪み(ズレ)
    日常生活のクセなどで背骨が歪むと、左右の骨格のバランスが崩れます。その結果、片側の神経だけが引っ張られたり、骨の隙間で挟み込まれたりして、強い刺激を受け続けます。


【見落とされがち】歩くと痛むのは「背骨の歪みのサイン」です

ここで重要になるのが、「なぜ片方の足ばかりに痛みを感じてしまうのか?」という根本的な理由です。

 

背骨の中を通過する神経は、背骨から左右に分かれて腰や足に分布しています。その片方の神経だけが刺激を受けるから、片方だけに痛みを感じるようになるのです。

 

では、その「神経を刺激する要因」はどこから来るのでしょうか。そこには、「背骨や骨盤の歪み」があります。

 

家で例えるなら、骨盤は「土台」、背骨は「大黒柱」です。土台や大黒柱が左右に傾いていたら、家全体がきしんでしまいますよね。人間の体も同じで、背骨が歪むと、左右の足にかかる体重のバランスが不均等になります。

 

痛みが現れるのは、『これ以上、歪んだままで歩かないで!』という、体からの切実なSOS(サイン)なのです。

 

痛む足の筋肉だけをマッサージしたり、シップを貼ったりしても、大黒柱である背骨の歪みが残ったままでは、歩くたびに再び同じ場所に負担がかかり、痛みをぶり返してしまいます。


歩くと片足だけ痛む・・・それって背骨の歪みのサインかも?

【薬が効かない?】「炎症の痛み」と「神経の圧迫」の決定的な違い

足が痛むとき、まずは整形外科を受診して「消炎鎮痛剤(痛み止め)」やブロック注射、シップなどの治療を受ける方が多いと思います。

 

ここで知っておいていただきたいのは、「薬が効く痛み」と「薬では解決できない痛み」があるということです。

 

突然のケガなどで、筋肉や組織が赤く腫れて「炎症」を起こしている場合であれば、薬で炎症を抑えることは非常に効果的であり、正しい選択です。

 

しかし、もしあなたの痛みの原因が、ヘルニアや狭窄症、あるいは背骨のズレなどによる「神経への物理的な圧迫」だとしたらどうでしょうか。

 

薬には、神経をギューッと圧迫している骨や軟骨を、元の位置に引っ込める効果はありません。つまり、物理的な圧迫が原因である場合、薬による対症療法をいくら続けても、根本的な効果を期待するのは難しいのです。

 

慢性化してしまった足の痛みや、ジンジンするしびれを根本から解決する唯一の方法は、その「神経への物理的な圧迫そのものを取り除くこと(原因療法)」しかありません。


「検査で特に異常なし」「検査ではヘルニアなのに痛くない」…なぜそんなことが起きるの?

「明らかにヘルニアや狭窄症が原因で、麻痺などが出ていて生活が成り立たない」という深刻な場合は、病院での手術が第一選択になることもあります。

 

しかし、人間の体はそれほど単純ではありません。 医療現場では、次のような不思議な現象がよく起こります。

  • 健診などの検査ではヘルニアがあると診断されても、本人はまったく痛みを感じていないケース。

  • 逆に、「足が痛くてたまらない」のに、病院の検査で特に異常なしと言われてしまうケース。

なぜ、このような矛盾が起きるのでしょうか? それは、一般的なレントゲンやMRIなどの検査は、「止まった状態(静止画)」で撮影するからです。

 

必ずしも痛みを感じている状態で撮影しているとは限らないということです。

 

寝た状態や座った状態の検査では綺麗に写っていても、「実際に立つ」「歩く」といった動的な動作をした瞬間に、背骨のわずかな歪みが連動して神経をチクチクと刺激しているケースは非常に多いのです。

 

「異常がない」のではなく、「動きの中にある小さな歪み」が見落されているだけかもしれません。

 

だからこそ柔道整復 創健堂では、画像データだけに頼るのではなく、45年の臨床経験で培った「手の感覚」を大切にしています。

 

動いたときの骨格の位置やバランス、筋肉の緊張を丁寧に確かめ、検査には写らない痛みの真の原因を突き止めていきます。


柔道整復 創健堂が目指すのは「早期改善」と「長期の通院をさせない施術」

当院(京都市上京区の「柔道整復 創健堂」)では、「背骨の歪みの矯正」を中心とした施術を行っています。

 

創健堂の施術理念は、非常にシンプルです。

  • 『早期改善・早期治癒を目指す』

  • 『長期の通院はさせない』

  • 『患者様の「早く良くなりたい」という要望に全力で応える』

「何度も繰り返し通ってもらうこと」を目的にした施術はいたしません。

 

痛みの原因となっている背骨の歪みを的確に矯正し、神経の物理的な圧迫を解放することで、できるだけ少ない回数で、早く元の元気な生活に戻っていただくことを最優先にしています。

 

痛みやしびれを我慢して引きずっていると、かばって歩くことで反対側の足や膝、股関節まで痛めてしまう二次災害にもつながりかねません。

 

早く原因を特定し、適切に対処することが、質の高い生活を取り戻す一番の近道です。


その足の痛み、一度「背骨の歪み」をチェックしてみませんか?

「薬を飲んでも痛みが変わらない」

「原因不明と言われたけれど、歩くのが辛い」

「一刻も早くこの痛みから解放されたい」

 

そうお悩みの方は、足の筋肉だけを見るのではなく、体全体のバランスが崩れていないか、背骨が歪んでいないかを確認してみるタイミングかもしれません。

 

あなたの「早く良くなりたい」という想いに、45年の経験と技術で全力でお応えします。一人で悩まずに、ぜひ一度当院にご相談ください。



創健堂が患者様と共にめざすのは...

痛みを取るだけでなく 「痛みを繰り返しにくい、しなやかな身体づくり」

そして、もう一度「やりたかったこと」に思いきり取り組める身体をつくることです。

 

どこへ行っても良くならない足の痛み・坐骨神経痛などでお悩みでしたら、ぜひ一度、創健堂にご相談ください。

 

あなたの身体と、もう一度しっかり向き合うお手伝いをいたします。


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