文責 柔道整復 創健堂 院長 榊原孝文 ※本記事は内容を見直し、最新の情報に更新しています。
膝を治療しても良くならないのは、理由があります
膝が痛いと、多くの方は「膝そのものに原因がある」と考えます。
そのため、湿布や注射、リハビリなど膝に対する治療を続けることが一般的です。
しかし実際には、そうした治療を受けても
「一時的には楽になるが、また痛くなる」
という状態を繰り返している方が少なくありません。
膝の痛みは、軟骨のすり減りや炎症などが原因とされることが多いですが、それだけでは説明がつかないケースも多く見られます。
特に、
・片側だけ膝が痛い
・歩き方に違和感がある
・腰や股関節にも不調がある
といった場合、原因は膝ではなく別の場所にある可能性があります。
その中でも重要なのが、背骨の腰の部分と神経の働きです。
このページでは、膝の痛みがなかなか改善しない理由と、見落とされやすい「腰と神経」の関係について解説します。
膝痛の一般的な原因
膝の痛みは一般的に、次のような原因で起こるとされています。
- 加齢による軟骨のすり減り
- 半月板や靭帯の損傷
- 使いすぎによる炎症
- 体重や運動による負担
特に「変形性膝関節症」は代表的な原因の一つです。
ただし重要なのは、同じ状態でも痛みが出る人と出ない人がいるという点です。ここに、膝だけでは説明できない要因が関係しています。
良くならない膝痛に共通する特徴
次のような場合、膝以外に原因がある可能性があります。
- 治療を受けてもすぐ戻る
- 片側の膝だけ痛い
- 動き方や姿勢に左右差がある
- 腰や股関節にも違和感がある
- 検査で「異常なし」と言われた
こうしたケースでは、膝だけを見ていても改善しにくいのが実際のところです。
特に重要なのは「背骨の腰の部分」
体のバランスというと全身の問題に感じられますが、実際に大きく影響するのは**背骨の腰の部分(腰椎)**です。
腰のバランスが崩れると、
- 骨盤の傾きが変わる
- 股関節の動きに偏りが出る
- 膝にかかる負担が片側に集中する
といった状態が起こります。
その結果として、膝に痛みが出ることがあります。
つまり膝の痛みは、腰のバランスの崩れによる“結果”として起こるケースがあるのです。
腰と神経の関係が痛みに影響する
背骨には神経が通っており、体のさまざまな感覚や動きをコントロールしています。
神経は、
- 痛み
- だるさ
- しびれ
といった感覚を脳に伝える役割を担っています。
腰のバランスが崩れると、この神経の働きに影響が出ることがあります。
その結果、
- 膝に違和感や痛みを感じる
- 筋肉が緊張しやすくなる
といった変化が起こります。
つまり、膝そのものに問題がなくても、神経の影響で痛みが出ることがあるのです。
膝そのものではなく、腰や神経の影響によって痛みが出ているケースも少なくありません。
だから膝だけを治療しても改善しない
ここまで見ていただくと分かるように、膝に対して
- 電気治療
- 湿布
- 注射
などを行っても、一時的に楽になるだけで根本的に改善しないケースがあります。
これは、原因が膝ではなく腰や神経の影響にあるためです。
膝だけを治療し続けても、原因が変わらなければ同じ状態を繰り返します。
一度、原因から見直してみることも大切です。
柔道整復 創健堂の考え方|原因を見極める施術
京都市上京区にある柔道整復 創健堂では、痛みのある場所ではなく原因がどこにあるかを重視しています。
- 膝が痛い → 膝だけを見る
ではなく - なぜ膝に負担がかかっているのか
- 腰や神経の状態はどうか
を確認します。
そして、
- 初回で体の変化を確認
- 3回の施術で改善の見込みを判断
という方針で施術を行っています。
この施術の進め方については、以下のページで詳しくご説明しています。
当院の施術で多い変化
膝の痛みで来院された方からは、次のような変化が見られます。
- 階段の昇り降りが楽になる
- 歩行時の痛みが軽減する
- 膝の違和感が減る
- 動きがスムーズになる
これらは、膝だけでなく
体全体のバランスと神経の働きが整った結果として起こります。
こんな方はご相談ください
次のようなお悩みをお持ちの方は、京都市上京区にある柔道整復 創健堂へ一度ご相談ください。
- 膝の治療を続けているが、なかなか改善しない
- 湿布や注射では一時的にしか楽にならない
- 病院で「年齢のせい」と言われたが納得できない
- 手術はできれば避けたいと考えている
- 片側だけ膝の痛みが続いている
- 歩き方や姿勢に違和感がある
- 腰や股関節にも不調を感じている
こうした症状は、膝そのものではなく腰のバランスや神経の影響が関係している可能性があります。
実際に創健堂にも、「膝の治療を続けても改善しなかった」という方が多く来院されています。
原因を正しく見極めることで、これまでとは違った変化が見えてくることも少なくありません。
「このまま同じことを続けていいのか」と感じている方は、一度、体の状態を見直してみることをおすすめします。
施術の流れや考え方について不安がある方は、
事前に施術方針をご確認いただくことをおすすめします。
手術を勧められていた膝の痛みが改善したケース
サカエさん 年齢75歳
『手術をせずに痛みが取れてきて本当に良かったです』
どこが具合悪くて来院されましたか?
腰から右の股関節、右ひざからふくらはぎまでの痛みしびれ感が強かったです。手術しかないと言われたけれど、手術をするのがいやで困っていました。
この症状で、やりたくてもできなかった(しにくかった)事はありますか?
立ちすわりの動作のたびに痛みがあり、前かがみもつらく歩くこともしんどかったです。 横断歩道を渡る時は、信号が変わってすぐでないと渡りきれませんでした。
治療を受けて感じたことを何でも結構です。 記入してください。
背骨の変形が痛みの原因やとばかり思っていましたが、 背骨のずれも痛みの原因やときいて、実際に背骨のずれをなおしてもらうと、それまで
あった痛みやしびれが楽になってきたので驚きました。
あれだけきつかったしびれも今は無くなり、歩いたときの痛みもあまり感じなくなりました。 手術をせずに痛みが取れてきて本当に良かったです。
やりたくてもできなかった事が、できるようになっていますか?
今では旅行にも行けるようになりました。
一般的な膝の疾患については、変形性膝関節症の解説も参考になります。
腰の状態が膝に影響することもあるため、腰痛についてはこちらもご参考ください。
神経の影響について詳しく知りたい方は、坐骨神経痛のページもご覧ください。
創健堂が患者様と共にめざすのは...
痛みを取るだけでなく 「痛みを繰り返しにくい、しなやかな身体づくり」
そして、もう一度「やりたかったこと」に思いきり取り組める身体をつくることです。
どこへ行っても良くならない膝の痛みでお悩みでしたら、ぜひ一度、創健堂にご相談ください。
あなたの身体と、もう一度しっかり向き合うお手伝いをいたします。
当院について
当院は日曜日・祝日も施術をおこなっています。
柔道整復 創健堂
〒602-8306
京都府京都市上京区千本通寺之内下ル西五辻北町457
京都市上京区 千本通寺之内交差点南側
千本えんま堂さんから南へ徒歩2分
当院は交通の便のいいところにあります。
市バス6号、46号、59号、206号系統
乾隆校前(けんりゅうこうまえ)バス停すぐ








