37℃は微熱じゃない?「平熱」を知ればあなたの免疫力が見えてくる

文責 柔道整復 創健堂 院長 柔道整復師 登録販売者 榊原孝文

実は、日本人の平熱は「37℃前後」が普通です

「体温を測ったら37℃あった。微熱かも…」と不安になったことはありませんか? 実は、健康な日本人の平熱は36.55〜37.23℃というデータがあります(1957年 東京大学 田坂教授らの研究より)。

 

つまり、体に不調を感じていないのであれば、37℃は「微熱」ではなく、むしろ体が活発に動ける理想的な「平熱」なのです。まずは自分の本当の平熱を知ることから、健康管理を始めてみましょう。


平熱35℃台の「低体温」が招く、恐ろしいリスク

最近では平熱が35℃台という方も増えていますが、これは「低体温」という注意すべきサインです。体温が下がると血流が悪くなり、以下のような様々な不調の引き金になります。

  • 日常の不調: 肌荒れ、便秘、アレルギー(喘息・アトピー)

  • 深刻な疾患: 糖尿病、骨粗鬆症、がん、認知症など

体温が1℃下がると免疫力は約30%低下するとも言われています。低体温を「体質だから」と放置せず、意識的に向き合うことが大切です。


なぜ体温が下がるのか?鍵を握るのは「自律神経」

低体温になってしまう大きな原因の一つは、過度な「ストレス」です。 私たちの体は、無意識のうちに体温や血流を調節する「自律神経」の支配を受けています。

  • 交感神経: 活動時やストレス時に働く

  • 副交感神経: リラックス時や食事中に働く

ストレスでこのバランスが乱れると、血管が収縮して血流が滞り、熱が全身に運ばれなくなります。その結果、内臓の機能が低下し、病気に負けやすい体になってしまうのです。


血液は「酸素と栄養の運び屋」体温が上がれば巡り出す

体温が上がると血流量が増加します。血液は単に流れているだけでなく、体の中で大切な「運搬」の役割を担っています。

  1. 酸素と栄養を届ける:
    赤血球が酸素を、血漿(けっしょう)が栄養や薬の成分を全身へ運びます。

  2. 外敵と戦う:
    白血球や抗体(免疫グロブリン)が、ウイルスや細菌から体を守ります。

  3. ゴミを回収する:
    体内で出た老廃物を回収し、排出を助けます。

体温が低い状態では、この「運び屋」がスムーズに動けません。酸素不足や栄養不足、そして老廃物の蓄積が、慢性的な痛みやしびれの原因にもなるのです。


【柔道整復師の視点】背骨を整えることが、体温アップへの近道

体温を上げるには食事や運動も大切ですが、見落としがちなのが「神経の通り道」である背骨のコンディションです。

 

自律神経は背骨に沿って通っています。背骨に歪みがあると、神経が圧迫されて自律神経の働きが乱れ、結果として血流が悪くなり「冷え」や「低体温」を招きます。

 

柔道整復 創健堂では、45年の経験に基づいた「背骨の歪みの矯正」を通じて、自律神経の働きを正常化し、内側から温まる体づくりをサポートしています。

 

痛みを取るだけでなく、早期治癒ができる「高い免疫力」を一緒に取り戻しましょう。


ストレスを感じている方は、以下のような症状でお悩みの方も多いです。気になる症状があれば、一度チェックしてみてください。

肩こりについて詳しくはこちら
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頭痛について詳しくはこちら
腰痛について詳しくはこちら

創健堂が患者様と共にめざすのは...

痛みを取るだけでなく 「痛みを繰り返しにくい、しなやかな身体づくり」

そして、もう一度「やりたかったこと」に思いきり取り組める身体をつくることです。

 

どこへ行っても良くならない痛みや不調にお悩みでしたら、ぜひ一度、創健堂にご相談ください。

 

あなたの身体と、もう一度しっかり向き合うお手伝いをいたします。


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