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脊柱(せきちゅう)の構造

コラム 

私たちの背中の中央に位置する脊柱(せきちゅう)は、小さな骨が積み重なる構造物です。脊柱は首の部分、背中の部分、腰の部分、お尻の部分で、それぞれ上から頸椎(けいつい:7個)、胸椎(きょうつい:12個)、腰椎(ようつい:5個)、仙椎(せんつい:5個)、尾椎(びつい:3~5個)、に分類されています。

頸椎・胸椎・腰椎は、それぞれの骨が椎間板というクッションの役割を果たす組織を介して積み重なっていますが、仙椎は一つに結合して仙骨(せんこつ)、尾椎も結合して尾骨(びこつ)と呼ばれます。

頸椎の上に頭部(頭がい骨)があります。そして脊柱を貫くように神経が通る管(脊柱管:せきちゅうかん)があり、脳に出入りする神経が脊柱管を通過しています。

積み重なる一つ一つの骨を椎骨(ついこつ)と呼びますが、上下の椎骨の間には椎間孔(ついかんこう)と呼ばれる穴があり、そこを神経が通過しています。

脊柱説明図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤矢印⇒:椎間板
白矢印⇐:椎間孔と、そこを通過する神経
黄矢印⇒:椎骨

神経は、電気的信号を伝える組織です。

ここを通過する神経は、脳と身体の末梢部分とをつなぎ、脳から抹消に向けて信号を送ったり、末梢から脳に信号を送る働きをします。

手で何かに触れているという感覚は、手から脳に信号が伝えられることで脳がそれを認識します。末梢から脳に信号を伝える神経を求心性神経といいます。
また、肘や膝を曲げる運動は、脳からその運動に関わる筋肉に信号が送られ、その信号を受けて筋肉が収縮運動を行うことで起こります。脳から抹消に信号を伝える神経を遠心性神経といいます。

脊柱管や椎間孔は、求心性神経・遠心性神経の通り道になっています。

頭がい骨と頸椎・頸椎・腰椎・腰椎と仙骨のそれぞれの椎骨の間には、すべて椎間板と椎間孔があります。脊柱管を通過する神経は枝分かれし、それぞれの椎間孔を通過しますが、頸椎部の椎間孔を通過する神経を頚神経(けいしんけい)、胸椎部の椎間孔を通過する神経を胸神経(きょうしんけい)、腰椎部の椎間孔を通過する神経を腰神経(ようしんけい)、仙骨には仙骨孔という穴があり、ここを通過する神経を仙骨神経といいます。

脊柱は、周囲から靭帯と呼ばれる組織によって上下の骨同士の位置が保たれていて、周囲を取り巻く多くの筋肉によって柱としての支持機能や、前かがみ動作・反り返り動作・捻転動作などの運動機能を果たしています。