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体温が37℃・・・微熱がある?

コラム 

あなたの平熱は何度ですか?

自分の平熱を詳しく知っている人は少ないのでは・・・!?

 

健康な日本人の平熱は、36.55~37.23℃

これは10歳~50歳代の3094人(男性1445人、女性1649人)の健康な方の体温を測定した結果です。(1957年 東京大学 田坂定孝教授ら)

だるさや辛さなど不調を何も感じていないあなたが今、体温を測ってみて37℃あったとしても微熱があるのではなく平熱です。

体温を測る

 

中に、体温を測るといつも35℃ 台という人もいますが、このような人は「低体温」、、、

「低体温」は放っておくと、いろいろな病気の引き金になります。

肌荒れ・便秘・歯周病・胃潰瘍・糖尿病・骨粗鬆症・潰瘍性大腸炎・がん・メニエール病・間質性肺炎・パーキンソン病・認知症・その他喘息やアトピーなどのアレルギー疾患・・・

 

低体温になってしまう大きな原因は、「ストレス」です。

ストレス

私たちの身体は自律神経の支配を受けています。自律神経というのは、身体の機能を調節する神経のことで、交感神経と副交感神経があります。
暑い時には汗をかき体温の上昇を防いだり、運動する時に心拍数を上げて血流量を調節したり、食事をした時には胃腸の動きを活発にしたりと、「無意識のうちに行なわれる調節」に働く神経です。

発汗

心拍数

食欲

 

「ストレス」は自律神経の働きに深く関わり、自律神経の働きは「免疫力」に大きく影響しています。

ストレス

「自律神経と免疫の関わり」は、別のページで紹介します。

「免疫力」とは、細菌やウィルスなど外部から侵入するものを排除しようとする力、あるいは体内でできてしまった不要な物質や細胞(例えばガン細胞や傷つけられて死んでしまった細胞)を排除するのに発揮される力です。

この「免疫力」が様々な病気と深く関わり、免疫力の乱れが病気を誘発するのです。

 

ストレスの量を数字で見ることは困難ですが、体温は簡単に見ることができます。ご自分の健康管理の一つとして、体温に目を向けて欲しいと思います。

 

体温が上がると血流量は増加します。血液は、血管という通路を利用して運搬機能を担っています。

何を運搬しているのかを分かりやすく説明しますね。

【血液の成分】
血液は、①血球成分(赤血球・白血球・血小板)と②血漿成分(液性成分)に分類され、大まかな比率として①:②は4.5:5.5 になります。

①血球成分
この赤血球が最も多く約96%、白血球:約3%、血小板:約1%という割合になります。

赤血球は、肺から取り込んだ酸素を全身に送り、代わりに二酸化炭素を回収して肺にまで運搬します。

白血球は免疫を担う細胞で、顆粒球・リンパ球・マクロファージと呼ばれる3種類があります。

血小板は出血した時に固まることで出血を止める役割を果たします。

②血漿成分
このうちの約90%は水分が占めていますが、この他にタンパク質・脂質・糖類(グルコース)・無機塩類(Na+,K+,Mg2+,Ca2+,Cl-,HPO4 2+)が含まれています。
このタンパク質の中に、免疫グロブリンという種類のタンパク質があり、これが免疫にかかわる「抗体」というものです。

「予防接種を受けると体内に抗体ができて、その病気にかかりにくくなる」という時のその「抗体」のことです。

また、免疫グロブリン以外のタンパク質には、ビタミンなどの栄養素や治療目的に飲んだ薬などと結合するもの(アルブミン)、血小板と共に止血や損傷部分の穴埋めにはたらくもの(フィブリノーゲン)があり、これらが血流に乗って、常に全身を巡っているんです。

全身を巡る血管

 

ストレスで自律神経の働きが乱され、血流が少なくなって低体温になっている人は、酸素や栄養素が全身の臓器や組織に充分送られず、また老廃物が回収されないために、臓器や組織の本来の機能が果たせなくなり、その状態が長く続けば、やがて健康を害することになるのです。

健康なひとの平熱は、36.89℃ ± 0.34℃