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ぎっくり腰・・・突然に襲われる激しい腰の痛み

コラム 

「ぎっくり腰」を経験した人は、けっこう多いのではないでしょうか。

悪魔の一撃

ぎっくり腰は、ごく些細な動作でも起こる腰の強い痛み、ヨーロッパでは「悪魔の一撃」と呼ばれています。

痛みの感じ始めは、ごくわずかであっても時間の経過とともに次第に痛みが強くなるケースや、ズキッと痛みを感じた途端に、歩くことも姿勢を変えることもできなくなってしまうようなこともあります。

きっかけになる動作は、椅子から立ち上がろうとした時、荷物を持ち上げようとした時、顔を洗おうと前かがみになった時、くしゃみをした途端に急に痛みを感じた等など様々です。

ぎっくり腰

ぎっくり腰

洗面姿勢

くしゃみ

ぎっくり腰が起きる原因として、腰周辺の筋肉を傷めて炎症が起きることと、急激な背骨のずれを起こすことがあります。

筋肉の働きは、収縮することとゆるむ(弛緩する)ことです。

筋肉は、細い繊維が束になった構造をしています。(こちらを参照
そして、「立ち上がる」「前かがみになる」「くしゃみをする」などの動作は、1つの筋肉のみの働きではなく、複数の筋肉が協力し合って働き、その動作が行えています。

動作する時、筋肉は瞬間的に収縮するのですが、複数の筋肉が協調できず一部の筋肉のみ収縮してしまうと、その部分だけに大きな負荷がかかり、筋線維や筋肉が引き伸ばされてしまったり、断裂してしまうのです。この損傷した部分にやがて炎症が起こります。

筋肉の断裂が起これば当然、痛みが発生します。また、引き伸ばされた場合でも、炎症が強くなると共に痛みは増していきます。

併せて起こりうるのが、背骨のずれ(ゆがみ)です。

ぎっくり腰による背骨のずれ

背骨のずれが起こった場合は、それを矯正(正しい位置に戻す)してあげないといけませんが、ずれた背骨周辺の筋肉が損傷し炎症が起きている場合は、炎症による痛みに反応して、周辺の筋肉の強い緊張が起こります。

そのため矯正しようとしても、容易に背骨を動かすことができません。炎症がある程度治まってからのほうが矯正しやすいです。

ぎっくり腰を起こした時にはどうしたらいいのですか?

ぎっくり腰を起こした時は、筋線維の損傷だけでなく毛細血管の損傷もあって、そこに炎症が起きています。炎症は神経を刺激するので、炎症が強ければ強いほど痛みは増悪します。

神経に対する刺激を減らすためにも2~3日安静を保ち、損傷した部分に負荷をかけないようにしてください。

冷却剤や消炎剤を使って、痛みの強い部分を冷やしたり炎症を抑制し、またコルセットを装着して負荷を減らすのも一つの方法です。冷却剤シップ薬腰部コルセット

炎症が強くなってしまう可能性がありますので入浴は止めて下さいね。

痛みが落ち着いたら、早く来院してください。

炎症は時間の経過とともに次第に軽減しますが、背骨のずれはそのまま残ってしまい、「ずれの放置」「慢性的な腰痛」「度々ぎっくり腰を起こす」原因になってしまうんですね。

また、ずれが原因で痛みその他の症状が残っているのに、冷却剤や消炎鎮痛剤を使い続けると、血流が悪くなることからかえって症状を長引かせることになるので、使いすぎないように気をつけなければいけませんね。