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股関節の痛みでお困りの方へ

コラム 

☑歩くと太ももの付け根が痛む

☑股関節を外側に開こうとすると痛む

☑股関節が曲がりにくくて足の爪が切りづらい

☑椅子に座っていても何となく痛い

股関節の痛み

 

股関節周辺の痛みに悩まされている方がいます。

股関節は上体を支える関節で、また歩行や階段の上り下り、前かがみ、しゃがみ込み、立ち上がりなど日常のあらゆる動作で負荷のかかる関節です。この関節周辺の障害や痛みなどの症状は、日常の様々な動作に支障をきたすので悩みも深刻です。

股関節の障害には、生まれつきのもの先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)、発育不全による臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)などの変形性股関節症もありますが、ここでは、いつの間にか、あるいは何かをきっかけにして、股関節周辺に現れた痛みや症状について説明しますね。

【股関節の構造】
股関節は、骨盤を構成する寛骨(かんこつ)と呼ばれる骨の臼蓋(きゅうがい)という受け皿の部分に、大腿骨骨頭という丸い部分がはまり込んでできる関節です。その関節(赤い丸で囲まれた部分)を包み込むように関節包(かんせつほう)という袋状の組織があり、さらにその周囲を靭帯(じんたい)や筋肉で支えています。

骨盤・股関節

 

【痛みの原因となる疾病】
股関節関節唇損傷(こかんせつかんせつしんそんしょう)
臼蓋の端の部分を関節唇といいますが、大腿骨を介して関節唇に大きな負荷がかかり損傷することです。関節唇損傷 説明付

変形性股関節症
互いに関節し合う骨の表面は軟骨組織でできていて、そこに繰り返しかかる負荷によって軟骨が傷められ、元通りに修復されないまま変形していくものです。

徐々に変形が進むので、症状の現れ方もゆっくりです。違和感であるとか何となく痛むなど、ごく軽い症状から始まることがほとんどです。症状が軽く、また僅かずつ症状が強くなっていっても、それに慣れてしまうことで負荷をかけ続けてしまい、さらに変形がすすみ、次第に症状も強くなっていきます。

大腿骨頸部骨折(だいたいこつけいぶこっせつ)

高齢者に多い骨折で、骨粗しょう症がその発症率を高めています。この骨折は、骨折の仕方によって修復に必要な栄養供給をする血管が断たれてしまうため治りが遅くなってしまいます。

骨折しやすい部分

骨折しやすい部分

寝たままの療養が長引くことで、床ずれを起こしたり、免疫力の低下で感染症を起こしたりする可能性が高くなることから、早くリハビリが始められるように人工関節に置き換える手術が行われることが多いです。

股関節 人工骨頭

高齢者は、屋外だけでなく、布団に足を引っ掛けたり、椅子に座ろうとしてバランスを崩すなど、屋内でも思わぬことで転倒し骨折する危険性があるので、くれぐれも注意が必要です。

布団につまずく男性椅子に座ろうとして転倒する女性

 

 

 

 

 

 

 

 

股関節捻挫(こかんせつねんざ)
股関節に外力が加わることで、周辺の靭帯や筋肉を損傷したものです。筋肉や靭帯(じんたい)の部分断裂や炎症を起こすことで痛みなどの症状が現れます。股関節周辺にはたくさんの筋肉や靭帯があり、傷めた部分によって痛みの現れる部位や痛みの現れる動作・姿勢に違いがあります。
・股関節を曲げると痛む
・歩行時に痛む
・イスから立ち上がるときが痛い
・正座から左右どちらかに膝を崩した姿勢で痛む
・股関節を外側に開こうとしたときに痛む、等など

股関節捻挫

大転子滑液包炎(だいてんしかつえきほうえん)
股関節の外側、太もものお尻に近い部分に指先を当てると硬い骨に触れることができますが、これが大腿骨の大転子と呼ばれる部分です。このすぐ上(皮膚に近いほう)を大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)と腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が通っていて、ランニングなどを重ねることで大転子との間に磨耗が起こります。この磨耗によるストレスを減らすために滑液包と呼ばれる組織があるのですが、ストレスが過度になった場合滑液包自体に炎症が起こります。

大転子滑液包炎

 

大切なポイント

これらの疾病が痛みの原因として考えられるのですが、これ以外に「背骨のずれ」が痛みの原因であることがあり、またそれを見過ごされていることがとても多いのです。

腰の骨のずれは、腰痛だけではなく股関節の痛みとしても現れることがあり、腰に痛みは出ずに股関節だけに痛みを出すこともあります。

背骨のずれが原因で現れている股関節周辺の痛みは、痛みを感じている部分に湿布薬を貼ったり、マッサージをしたりしても症状の改善は期待できません。

なかなか良くならない痛みは、一度、背骨との関連を疑ってみることが大切です。