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1年以上も前から、膝の痛みに悩まされていた患者さん

コラム 

Tさん(60歳代女性)は、以前から腰の痛みを感じた時には当院に来院される方です。
今回も数日前から腰に痛みを感じるようになり来院されました。

いつも2回程度の施療で腰痛は消失するので、そこで施療を終了しています。

今回の来院では、腰の痛みの他に膝の痛みについても相談されました。1年以上前から左膝に痛みを感じ始めて、近くの整形外科で診察を受けたところ変形性膝関節症だと診断されたそうです。それ以後、整形さんへの通院を続けていたけれど、良くなる気配もなく今日に至っているとのことでした。

膝を抑える女性

【症状】
●痛みを感じるのは、おもに膝の裏側だけれど、時々膝蓋骨(おさら)の周辺にも感じる
●痛みの強さには、日によって或いは一日の中でも差がある
●正座はできるが、膝の後ろ側に痛みを感じるため、立ち上がって膝を伸ばしきることができない

 

結論からいうと、Tさんの膝の痛みは、腰の骨のずれが原因でした。

腰痛は、腰部の筋肉の過緊張と背骨のずれが原因なのでそれを改善するように施療しましたが、膝の痛みに関しても、施療前から背骨のずれが原因なのでは?と、私は疑っていました。

理由は・・・
●正座がしっかりできるので、痛みの原因となるような膝関節の変形は起こっていない
●膝関節に水(関節液)は溜まっておらず、腫れや熱感といった炎症症状もない
●痛みを感じる部位が時々変わる

これは私の経験から言えることですが、筋肉や関節を傷めた時には、痛みの部位ははっきりしているし正座のように強い屈曲姿勢をとった場合は、痛みや圧迫感などはっきりとした症状が現れるのですが、Tさんの場合はそうでなかったからです。

実際に初回の、腰痛を改善するために腰椎(背骨の腰の部分)を矯正療法をおこなう中で、膝が伸ばし易くなるという症状の改善が確認することができたので、今回の一連の施療で膝の症状もなくなるだろうと考えていました。

腰椎のずれ

そして予想していた通り、腰痛に関しては1回目の施療で症状が消失し、膝の症状に関しては2回目の施療から1週間後の3回目の施療までの間、全く感じることがなかったということだったので、3回の施療で治ゆと判断しました。

 

膝が痛いからと膝だけを診ていても、問題解決につながらない良い例だと思います。

1年も症状が続けば慢性症といわれる疾病のひとつになりますが、僅か2週間で治ゆすることができました。慢性症だから改善するのに長い期間が必要だということでもありません。

症状だけを診て原因を診ていないケースがとても多いと感じています。

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、長く続く症状でお悩みでしたら、少し違った角度からご自分の身体を診てみてはいかがでしょうか。